自分のお葬式の準備をするために会員になってきました

私は昨年、脳出血をおこし緊急入院しました。それまでは元気でバリバリ仕事をこなし25年間も勤務していました。子育てにも一生懸命。毎日仕事、育児、家事ととてもハードな生活でしたが充実した日々でした。そんなある日、突然脳出血を起こしＩＣＵにずっと入院しました。意識はありましたので、ずっとベットの上で死を覚悟しましたね。まさか自分がこんな若さで死ぬなんて想像もしていなかったので、部屋をもっと片付けておけばよかったとか、そんなあほのようなことばかり考えていました。しかし幸いにも奇跡的に回復し、無事退院できました。でもくわしい検査の結果、脳の難病がみつかりいつ死んでもおかしくない状態だとわかりました。私は周りに迷惑かけて死にたくないので、自分でお葬式の場所をきめてその葬儀社の会員になってきました。どんな葬式にしたいか、写真はどの写真を使うかなど相談してきました。河内町の葬儀はこちら。
いきなり死ぬ恐怖を味わったので、もうあんな思いをして後悔しながら死にたくないと思ったのです。お葬式はこんな花を使ってほしい。こんな曲をかけてほしい。葬儀の担当者にもしっかりと伝えています。メッセージも書いておきました。いつその時がきてもいいように悔いのないようなお葬式にしたいからです。