音声データの管理の仕方に試行錯誤しています。

いまはエアチェックなどという言葉は死語でしょうか。

私はラジオを聞くことが大好きで、いろいろな番組を日々聞いています。

ラジオは人気がなくなったと言われ始めてだいぶ経ちますが、

それでも各局工夫を凝らして面白い番組を提供してくれています。

一度聞き流してしまうにはあまりにも勿体ないので

昔はラジカセでテープに録音することから始まり、

一時はビデオテープに録音するなんていうマニアックな方法もありましたが、

現在ではチューナーを通してパソコンで録音し

音声データとして保存するようにしています。

パソコンに音楽を入れる方法の詳しいやり方はこちらを参照

場所も取らず便利な時代になったものです。

ラジオ番組は大抵毎週放送していますので、

油断しているとあっという間にデータが溜まっていきます。

場所を取らないのはいいのですが、

見た目がアイコンで同じように並びんでいるだけですし、

音声データは実際に聞いてみないと内容がわからないので

データ管理の仕方が難しいところがあります。

番組名や日付で整理することはもちろんですが、

あの時の話をもう一度聞きたいと思って聞き直すことがあるので、

どんな内容だったのかわかるようにしておきたいのです。

そのためにタグによる管理を活用しています。

タグも思いつきで付けていたのではカオス状態になってしまうので、

番組よってコーナーごとやテーマなどをある程度カテゴライズして

順番にも規則性を持たせて記述しています。

こうすることでデータベースも作りやすく、

わかりやすいデータ管理が出来ています。